2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ヒルデスハイム(中心部の広場)

ヒルデスハイムの街の中心部の広場にある建物。三角屋根の建物にあるレストランでヒルデスハイム大学で行われたセミナーの関係者(Prof. Schneider、他)によって歓迎会・交流会をしてもらった。外から見ると昔ながらの建物のように見えるが、中にはいると木…

ヒルデスハイムの広場に面する建物(1598)

ヒルデスハイムの街の中心部にある広場に面する建物。側面に1598の年号がある。420年前。前面だけは明らかに古い様式なのでここだけでも再建したのだろうか。

ヒルデスハイムの通りの花飾り

大学でのセミナーを終えて、街中に戻る。ホテルは街の中心部にある。街なみの通りには、街路灯に花飾りがしつらえてあって、大きな通りにはこれがずっと続いている。たいへんこぎれいな落ち着いた街というのが第一印象だった。

ヒルデスハイム大学セミナールームから見た風景

大学のセミナールームから見た風景。駐車場があり、その先には団地風の建物がたっている。大学の職員住宅だろうか? 屋根の恰好は違うが、外見は日本の団地と同じような造りになっている。建物のさらに先は、大地がうねりを見せている。いかにもドイツだと思…

ヒルデスハイム大学校舎

ヒルデスハイム大学校舎。日本で見る大学の校舎とほぼ同じ。新しく建てられた鉄筋コンクリートの建物は、どこでも同じような現代建築の形をしている。ハイデルベルク大学やベルリン大学の旧校舎とは違う。バイロイト大学でも同じような現代建築だったから、…

ヒルデスハイム大学学生食堂

ここはヒルデスハイム大学の学生食堂。日本の大学の学食と同じような雰囲気。トレーをもって並び、注文して受け取り、最後にお金を払う。休暇中であり、また食事時ではなかったので、ほとんど学生はいなかった。

Die Kunst ist eine Tochter der Freiheit (Kultur Fabrik, Frankfurt)

壁にこのような文字があった。「芸術は自由の娘である」というフリードリッヒ・シラーの言葉。シラーの精神はこういうところでまだ生きているんだ! と妙に感心した次第。

宿泊施設(Kultur Fabrik, フランクフルト)

Kultur Fabrikには宿泊施設もある。二段ベッドが並んでいる簡素なものだが、バンドのメンバーなどが安上がりに泊まるために利用するという。館内にはホール、レストランもあるから、そこで演奏もして、ということらしい。

ルーペ

社会文化センターの施設を学生が訪問・調査し、その結果を壁に貼っている。文字と写真で展示がしてあるが、文字が読みづらい人のためにルーペが用意してある。何を調べたかがルーペの上の紙に書いてある。

Kultur Fabrik (Frankfurt a. M.)

歩いて線路の跨線橋をわたりきったところにKultur Fabrikがある。フランクフルトの社会文化施設のひとつ。なかでセミナーが行われた。その部屋の壁一面に、学生が各地の社会文化センターについて調べた一覧表が展示してあった。こういう建物を再利用し、文化…

レーマー(フランクフルト・アム・マイン)

フランクフルトに来ると、いつも一度はレーマーの広場に立ち寄っている。旧市庁舎を広場をはさんで向こう側に見る。観光客が来ては去っていく。地下鉄の時間により人の波があるようだ。旧市庁舎は15世紀の建物だそうだから約6百年ちかく前ということになる。