2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧

Naxos劇場のホール

Naxos劇場のホールを二階へ上がる階段の上から。奥に飲物を出すカウンターがある。さきほどまでテーブルを囲んでどのような演劇活動をしてきたかという説明を聞いていた。

Theater auf Naxos (Frankfurt a. M.)

ここは工場を改造した、といっても機械を除けて広大な空間を利用している演劇空間。外観は元のままなので、ここが劇場?という感じがする。ドイツでの演劇空間は、別の用途に作られた建築物を再利用しているところが多い。もちろんオペラハウスなどは伝統的…

マイン河に繋留された船上で

マイン河に繋留された船上レストランがあったので、そこで昼食をとることになった。ギリシア料理を出す。全員ムサカを注文する。ムサカといっても同じではなく、魚、肉、ヴェジタリアンなどのムサカがある。船の近くにいた子どもをつれた女性が言っていたが…

Main河をゆく遊覧船

Main河をときどき遊覧船が通りすぎてゆく。河の右手(写真の)川沿いは美術館、博物館が集まっていて、美術館通りと言われていると聞いた。今回は時間がなく、ひとつも入らず。昼時なので食事ができるところを探しながら歩く。

茨木カンツリーゴルフ場横の小径

左手のネットから西は茨木カンツリーゴルフ場。道の右手は林。写真は、南から北を見ている。一直線の小径が続いている。車が入ってこないので散歩道となっている。ただ横に抜ける道がないようなので、行って戻るか、大回りをして戻るかで、その結果そうとう…

Main河に架かる橋の上から

フランクフルトのマイン河に架かる橋の上から。鉄路が河にそって敷設されているが、今は使われているのかわからない。レールにサビがでている。ジョギングするひと、散歩するひと、芝生の上でのんびりするひとが散見される。

茨木カンツリー倶楽部ゴルフ場

里山風景のところからもう少し歩くと茨木カンツリー倶楽部のゴルフ場に隣接する道となり、ゴルフ場を右手に見ながらの一本道となる。茨木カンツリー倶楽部は大阪で最初のゴルフ倶楽部で大正年間につくられた。創設には現在のアサヒビール社長だった加賀正太…

Main河畔の散歩道(フランクフルト)

フランクフルト、マイン河畔の散歩道。すずかけの道が長く続く。晴れていて、川筋の微風と木陰の道、歩いていて気持ちがいい。

郡山団地の里山風景(茨木市)

郡山団地のところから林のなかを通り抜けるとちょっとした里山風景がひらける。ここらあたりはこんな風景が丘の一面に広がっていたのだろうと思わせる。散歩道に使われているようで、たまに散歩している人とすれ違った。

フランクフルトGalluswarteの「茶屋」

ここらあたりはフランクフルトの郊外だったという。そこにあるちょっとした店。とおりがかりの人が立ち寄っている。コーヒーを飲む場所もある。Prof. S氏によるとフランクフルトに特徴的な場所のひとつだそうだ。日本で言えば街道筋の「茶店」というところか…

郡山団地から弁天下への道入口(茨木市)

茨木市の郡山団地から弁天下への道があるはずなので、地図で探しながらおそらくここだろうというところに行き着いた。ここがその道の入口。地図に照らしあわせるとここしかない。車は通行できないとある。

Gallus Theaterの稽古場

これはGallus Theaterの稽古場。稽古場のサイズは舞台と同じサイズになっているそうだ。稽古場は地階にある。舞台上と同じ動きをして稽古をして、舞台に立つ。本番さながらという言葉があるが、本番同様の稽古は重要だ、と再確認させられた。

給水塔(郡山団地、茨木市)

茨木市郡山団地の給水塔。これはなんとも立派な給水塔。大きいので目につく。給水塔はいろんな形をした塔があって、これはこれでいろいろと調べるマニアがいる。給水塔の下の樹木は、阪神間の住宅によくある形に刈り込まれている。関東から移住したとき、こ…

難民による演劇(Gallus Theater)

難民でフランクフルトにやっていた人に呼びかけて演劇をGallus Theaterはやっている。呼びかけに応じる難民の人数は多くはないのだが、演劇をやっているうちに本人が変化してくるという。これは難民演劇の一シーン。写真はパワポの投射映像なので鮮明ではな…

郡山団地(茨木市)

茨木市の郡山団地。全国どこにでもある5階建ての鉄筋コンクリート造りの団地風景。ここは公団ではなく公社だったと思う。最初に線を引いてから宅地造成をしているので、道路、棟間の間隔など、どこでも同じような風景になってしまう(否定的な意味でも、肯定…

Gallus Theater (Frankfurt a.M.)

これはGallus Theaterで事務長にあたる人から、劇場の説明を受けているところ。小ぶりな劇場空間で、もとの空間を劇場用に仕立てたことが見て取れる。現在は難民問題がドイツに生じているので、それに応じた演劇を試みているとの説明があった。ドイツにくる…

五色夫婦椿(椿の本陣、西国街道、茨木市)

門の外からの椿の写真はすでにアップしてある。これは門の内側で見る五色夫婦椿のようす。五種類あるかどうかはしかとはわからないが、いろんな色の椿の花が咲いているのがわかる。夫婦椿と称するものはあるが、このように沢山の色の花を咲かせる椿は珍しい…

Gallus Theaterのポスター (Frankfurt a.M.)

これはGallus Theaterのポスター。第一回からずっと毎月の催しものを掲載したポスターが壁一面に貼ってある。よくぞ続いたと思うが、色違いでのポスターが壁一面にあるのは壮観だ。事務長はそれぞれの催しを指して説明してくれたが、このときはこう、あのと…

Galluswarte近くの工事現場(Frankfurt a.M.)

フランクフルトの地下鉄を降りて、少し歩くと大きな工事現場にさしかっった。今回のドイツ旅行では、けっこうこうした工事現場にであった。まだ基礎工事以前の段階だが、いったい何ができるのだろうか。向かう先はこの工事現場の向こう側にある建物のなかに…

牢屋(椿の本陣、西国街道)

椿の本陣にある牢屋。作業小屋のなかに牢屋の木組みが置いてある。椿の本陣は街道筋にあるので、宿場で問題が生じた場合、面倒を起こした者を閉じ込める牢屋も必要だった。いまの警察の留置場。本陣はこのような役目も兼ねていたという。

アップル・ワインの名店(フランクフルト)

ドイツ・フランクフルトでの最初の夜は、アップル・ワインの名店'Zur schoenen Muellerin'へ。Prof. Schneiderとお弟子さんと日本からの一行とで夕食となった。この店は、ドイツ社会文化運動の調査に初めてきたとき、調査団の一行が結団式をした場所だ。その…