大和田建樹生家跡の標柱

天赦園を出て駅へ戻らなければならない。途中で寄り道をしながら駅へと向かう。上り立ち門の近くに大和田建樹生家跡と地図にあるのでゆく。標柱が立てられていた。大和田建樹は「鉄道唱歌」(汽笛一声新橋を〜)の作者である。その他たくさんの詩歌を残している。東京高等師範学校の教授もしていたが途中で辞め、創作に専念した。

Photo