一年後もAppleショップはさらに混雑していた

 Mac miniが突然、起動しなくなったので、アップル・ショップに持ち込んで修理を依頼した。ショップは以前よりさらに混雑していて、予約を待つ列もガラスの階段の半ばまであった。ほとんどの人がiPhoneを手にしていたので、ドコモが取り扱うようになって、さらにiPhoneが広まっているのだと思う。Mac mini2の不具合は、マーヴェリックスにOSを変えたあと、RDCというものが送り付けられてきたので削除、そのあとアクセス権を操作していたときにおこった。預けたあとHDDの故障ではなく、OSの入れ直しで起動はできるようなった。ハード部分の入れ替えはなかったので無料だった。でもあれは何だったのだろう。アップル・ショップの受付、修理の手際はよいが、それにしても顧客が多くなってきている。待ち時間を少なくするため、ネットでの予約を勧められた。しかし、ショップももうすこし拡張する必要があるかもしれない。ショップ開設当時のすっきり感がなつかしい。