ぬえ塚(芦屋)

橋を東側へ渡るとすぐ左の松林のなかに「ぬえ塚」がある。案内板も設置されている。「鵺」だと読めない人がいるかもしれない。頼政が退治し、京都の桂川に流したぬえが芦屋の浜に漂着したという言い伝えは、淀川を通じての京都桂川の津と摂津の津(浜)とのつながりをあらためて想起させる。そういえば芦屋川の上流方面には業平橋もある。
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