2019-07-09から1日間の記事一覧
花田清輝の「古沼抄」は、松本健一『泥の文明』(新潮社)でも取り上げられている。もっとも、「古沼抄」にある三好長慶の連歌の会のエピソードは、司馬遼太郎も取り上げている。 連歌の会での長慶の付け句は、会の途中で弟の実休入道(三好義賢)が岸和田城…
花田清輝の「古沼抄」は、松本健一『泥の文明』(新潮社)でも取り上げられている。もっとも、「古沼抄」にある三好長慶の連歌の会のエピソードは、司馬遼太郎も取り上げている。 連歌の会での長慶の付け句は、会の途中で弟の実休入道(三好義賢)が岸和田城…