ややこしいが、西谷の森公園の東の谷の入口にある。「いらっしゃい」と兎の木像。
公園の入口にあるしだれ桜。ちょうど満開だった。
西口の森公園は北摂里山博物館のひとつという位置づけになっている。この看板を見て発見したのがここの公園が「県立」だったこと。「宝塚」と名前がついているので「宝塚市立」の公園だと思い込んでいた。私がもっているちょっと古い道路地図には小今の公園にあたりには「酪農センター」という文字がある。これを「県立」の「里山」公園としたのかもしれない。(経緯はしりません)
ここには人を写していないが、家族づれが結構多く管理棟の前の遊具で子どもたちを遊ばせていた。
管理棟のちかくに池がある。わかりづらいと思うが、山の上に展望台が見える。ともかく池の奥までは行ってみることにした。
池の奥には水生植物の実験地がある。手前に「まむし注意」。まむしが出る時期には怖い。
池の奥にさらに小さな池があって、そのはずれから山への登り道にさしかかる。そこから歩いてきた方向を眺めたもの。ここから先は西の谷で歩いた尾根へと行くようなので、ここまできた戻る。まだ木の芽がでかけた時期なので山の色は茶色っぽい。もうすぐ新緑となる。がらりと山の色は変わるだろう。