冨永家住宅(深江)

太田酒造貴賓館から東へ行き、すぐに山側右手に冨永家住宅はある。深江文化村と呼ばれた一角にあって、深江文化村へは20年あまりにも前にも来たことがある。もう当時の面影はなく、「文化村」という呼称はなぜ付いたのかがわからなくなってしまった。冨永家住宅は残り、神戸市の登録有形文化財の指定を受けている。市の説明板がある。大正末期の建築で、日本における2X4の最初期のもの。緑と白のコントラストがアメリカの建築物を思い起こさせる。
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