大手門跡を過ぎていよいよ登城。出迎えるのは楠の大木。大木をみるとなんだか心が落ち着く感じがする。楠の木陰を通して見える広場には館が建っていたのだろう。いまはまばらに木が植えてあるだけだ。
深江生活文化史料館の2階には、昭和の深江地区の生活で使われていた道具が陳列されている。よく「昭和の時代」と言われるが、手前にある木製の電気あんかは平成の時代の昨年まで使っていたものそのもの。長年使ってコードがぼろぼろになってショートするかも…
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