聴竹居の南西角(大山崎町)

聴竹居の南西の角を外から見たところ。角に柱がない。ガラスで南西方向を開けて視界を確保している。南西方向は淀川が大阪湾の方向へと流れている眺めが得られたのだろう。いまは木々が育っているので見えない。ガラス面上部には磨りガラスがいれてあり、内からは軒先が見えない工夫がされている。中に入るとわかるが、内側から構造上の補強がしてある。
それにしても新緑がまぶしい。
イメージ 1