恩智川の方向にもどると新しい橋が見える。車道、歩道がわかれていて、川を渡り、恩智川に沿って道も通り、分岐もあるので複雑。橋の下に新しい石碑もある。読むと計画から約40年以上も経て、この橋の架け替えが完成したとある。住道地区の最後の河川改修工事だったということだ。写真のはいった説明板もあり、これに改修前と改修後の写真が載っている。その写真を見ると、恩智川と寝屋川の合流地点では、細長い中州があったことがわかる。その中州には建築物がある! 水害がたびたび起こった地帯だが、水運には重要な場所だったことが写真からわかる。
三箇大橋は「さんが・おおはし」と読むようです。