三箇大橋(の下部)

恩智川の方向にもどると新しい橋が見える。車道、歩道がわかれていて、川を渡り、恩智川に沿って道も通り、分岐もあるので複雑。橋の下に新しい石碑もある。読むと計画から約40年以上も経て、この橋の架け替えが完成したとある。住道地区の最後の河川改修工事だったということだ。写真のはいった説明板もあり、これに改修前と改修後の写真が載っている。その写真を見ると、恩智川と寝屋川の合流地点では、細長い中州があったことがわかる。その中州には建築物がある! 水害がたびたび起こった地帯だが、水運には重要な場所だったことが写真からわかる。

三箇大橋は「さんが・おおはし」と読むようです。

f:id:m-yoshidam:20190629094209j:plain

三箇大橋の下部

f:id:m-yoshidam:20190629094326j:plain

三箇大橋架け替え工事説明板

f:id:m-yoshidam:20190629094432j:plain

住道地区河川改修記念石碑